2019-06-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
一二三便をめぐっては、先ほどお話がありましたとおり、相模湾上空でのトラブルの際に、機体から、垂直尾翼の大半やAPUを含む機体後部の部品が見つからないまま、事故から一年十カ月後に調査が終了しているということであります。 私は、ぜひこの物体を調査するべきだと思うのですが、この後、運輸安全委員会が動いた形跡もなければ、報道も一切途絶えております。
一二三便をめぐっては、先ほどお話がありましたとおり、相模湾上空でのトラブルの際に、機体から、垂直尾翼の大半やAPUを含む機体後部の部品が見つからないまま、事故から一年十カ月後に調査が終了しているということであります。 私は、ぜひこの物体を調査するべきだと思うのですが、この後、運輸安全委員会が動いた形跡もなければ、報道も一切途絶えております。
例えば、先ほど御紹介がございました御巣鷹山事故、一機の事故では世界最大の事故でございますが、私どもは、事故発生時飛行していた相模湾上空、当然相模湾には大変膨大な残骸等が残っていると思うのですが、それの捜索をかねてより主張しているわけでございますが、それが不可能であったというのは、やはり一義的に予算が大変不足していたのではないか。
これは三月六日の午前十一時ごろ、神奈川県の相模湾上空で、全日空機の前方をパンアメリカン航空機が横切った。これは事故にはならなかったわけでありますけれども、局長も御承知のように、この事故については、新聞の報道によりますと「全日空機に横ゆれを起こさせたのは、亜音速で飛行する大型ジェット機特有の“航跡乱流”。